「スタートアップのCEOは、自らの給料をどれくらいに設定するべきか」というのはとても重要なテーマであるにもかかわらず、あまりオープンに語られることはありませんでした。
業界もしくはポジション別の給与相場はありますが、スタートアップに関してはあまりにも特殊なので、どれもうまく当てはまりません。加えて、会社や創業メンバー個人個人の状況などがそれぞれ大きく異なるため、これといった正解があるわけではないのです。
では、スタートアップの創業者はどんなことを考慮して給料を決めるべきなのでしょうか? ふだん、あまり表立って語られることのない「起業家とお金の話」について、Coral創業パートナーCEOのJames Rineyと、パートナーの西村賢が深掘りしました。CEOの給料を上げるタイミングや、未上場での株式売却についても触れています。
トークの模様をYouTubeに公開しましたので、ぜひご覧ください。
0:00 ダイジェスト
0:46 スタートアップ創業者の適切な給料は?
4:57 ライフステージによって給料は変わる
7:09 PMF達成後に給料を上げるべき?
9:35 創業者の未上場での株式売却は?
16:03 CEOの報酬は株主に相談すべき?
Coral Capitalでは、招待制勉強会「Coral School」や日本最大のスタートアップキャリアフェア「Startup Aquarium」のトークセッション、エレベーターピッチ、起業家インタビューの動画などをYouTubeで配信しています。ぜひチャンネル登録をお願いします!