【ディープテックのチーム作り】創業期にAAA級メンバーをどう採用するか、チームマネジメントの勘所は?

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Written by Coral Capital
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Coral Capitalは2023年12月4日、弊社投資先を含むスタートアップを対象とした招待制勉強会「Coral School」を開催しました。当日は血糖モニタリング機器・サービスを開発しているProvigate代表取締役の関水康伸さんをお迎えし、「ディープテックスタートアップのチームのつくり方」をテーマに公開インタビューを行いました。

関水さんは経営コンサルタントを経て、2015年に東京大学の坂田利弥准教授が発明したセンサ技術を事業化する「PROVIGATE」を創業。同社は在宅型の血糖測定技術を開発していて、資金調達総額は18.5億円、JST・NEDO・AMEDなどの助成金は6億円に上ります。

公開インタビューでは、ディープテックスタートアップのメンバーの集め方や、多様なメンバーのチームマネジメントといったトピックについて、抑えるべきポイントを解説いただきました。

0:00 ダイジェスト
0:46 血糖値モニタリングを手がける東大発スタートアップ
4:35
 ディープテックならではの多様なメンバー構成
9:50
 60代エンジニアも、ベテラン技術者が多いワケ
16:03
 初期メンバーの集め方
18:30
 特許・論文著者に直接アプローチ→CTO採用
23:05
 科学技術振興機構の採用ポータルも有効
26:25
 少数精鋭だからこそ研究バックグラウンドは不可欠
31:08
 リファラル採用の心得
33:40
 LinkedInがキッカケで世界的権威がアドバイザーに
42:26
 ディープテックならではのチームマネジメント
51:30
 ディープテックのリモートワークは難しい?
56:57
 研究畑→スタートアップ 転身で戸惑う人は?

Coral CapitalのYouTubeチャンネルでは、招待制勉強会「Coral School」のほかにも、スタートアップ業界のトピックを深掘りする「Coral Talk」、日本最大のスタートアップキャリアフェア「Startup Aquarium」のトークセッションやエレベーターピッチ、海外注目スタートアップ紹介などを配信中です。ぜひチャンネル登録をお願いします!

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