製造業の原価計算を自動化するGenKanを開発・提供するKOSKA 共同創業者/CEOの曽根健一朗さんに、Coral Capital創業パートナーの澤山陽平がインタビューしました。
自身がエンジニアであり起業家の曽根さんが取り組んでいる、KOSKAの「成長できる」エンジニアチーム作りや、ビジネスサイド(製造業の法人営業)とエンジニアチームの連携といった、カルチャー構築やチームマネジメントについてお話いただいています。また、今製造業で何が求められていて、なぜKOSKAを創業したのかといった、起業までのストーリーについても伺いました。ぜひご覧ください!
0:17 GenKan – IoTデータを利用した原価管理自動化サービスとは?
3:04 提供しているIoTセンサー
4:18 IoTダッシュボード
5:30 実際どういうお客様がいて、どういう業界で利用される想定なのでしょうか
7:28 製造業の中でも具体的にどのような企業が利用されているのでしょうか
→部品工場、金属系、電子部品系等
9:11 起業のきっかけ
11:33 現在どのようなメンバーでやってるのでしょうか
12:02 エンジニアが成長できる場にしたい
14:18 ビジネスサイド(製造業の法人営業)とエンジニアの連携
15:42 KOSKAへの想い
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■出演者プロフィール
曽根 健一朗・・・株式会社KOSKA 代表取締役CEO。一橋大学商学部管理会計専攻から一橋大学博士課程(管理会計専攻)に進学。在学中。独学でフリーランスエンジニアとして様々なスタートアップで働いていたこともあり、原価計算研究学会の「IoTコストフォーラム」という研究会に参加。武州工業株式会社、丸和電子化学株式会社などの現場に通いつめIoTデータを利用した原価管理の実証実験を2年間行い、GenKanのα版を作成、COO 樋口、CTO 大森、CPO 森山と2018年10月に株式会社KOSKAを共同創業。
澤山陽平・・・Coral Capital創業パートナー
Editorial Team / 編集部