スタートアップのキャリアは、思いがけない出会いから動き出すことがあります。その偶然をただ待つのではなく、自らつくりにいく場。それが日本最大のスタートアップキャリアフェア「Startup Aquarium」です。
開催は2026年3月14日(土)、会場は虎ノ門ヒルズ。 ぜひ今のうちに予定を確保し、こちらから参加登録をお願いします。
Startup Aquariumは今回で5回目を迎えます。スタートアップという生態系を、水族館(Aquarium)のように一望できる場をつくりたい──そんな意図を込めて、私たちはこのイベントをデザインしました。
2025年3月の前回イベントには3,300名超が参加し、会場では2,300件以上のカジュアル面談が行われました。 当日はX(東京エリア)でトレンド1位を獲得するなど、スタートアップエコシステムの熱がはっきりと可視化された一日となりました。

その場の熱をさらに押し上げてきたのが、日本のスタートアップシーンを牽引するゲスト陣です。
今回はSmartHR CEOの芹澤雅人さん、IVRy CEOの奥西亮賀さん、hacomono CEOの蓮田健一さん、LayerX CEOの福島良典さん、プレイド CEOの倉橋健太さん、SmartHR創業者でNstock CEOの宮田昇始さんなど、最前線を走る経営者が登壇。
さらに、AIエンジニアであり政治家の安野貴博さん(チームみらい党首)も迎え、テクノロジーと社会の接点についても議論を深めます。
そのほかにも、急成長中スタートアップのCxOなどが多数登壇します。教科書には載っていない、経営の現場で交わされる「生々しい対話」こそが、キャリアの視座を一段引き上げます。
こうしたセッションと並ぶ目玉が、50社超の注目スタートアップによるエレベーターピッチです。事業とチームの熱を3分間に凝縮したプレゼンは、毎回立ち見が出るほどの盛り上がりを見せます。
ピッチで気になった企業があれば、そのままブースへ足を運んでみてください。ネットでは得られない「肌感」こそが、このイベントの真価だからです。
実際、前回も「情報収集のつもりで来たけれど、会場で立ち話をしてみたら、予想外に心が動いた」という方が数多くいました。
こうした出会いが、自分でも気づかなかった可能性を照らしてくれます。
▶︎ もし少しでも気になるなら、まずは予定だけ押さえておいてください。超早割チケットは1月14日まで用意しています。

Startup Aquariumは、今すぐ転職を考えている方に限られたイベントではありません。大企業で働く方、スタートアップで活躍している方、そして中長期でキャリアを描き直そうとしている方にとっても、次の一歩を考える手がかりが得られる場です。
スタートアップで働く醍醐味は、会社の成長に自分自身が深く関わり、その変化を間近で経験できることにあります。とはいえ、「どの会社が伸びるか」を正確に見抜くことは、プロの投資家である私たちにとっても簡単ではありません。
だからこそ私個人は、最終的な判断軸として「人」を重視しています。優れた仲間と挑戦した経験や信頼関係は、たとえ結果がどう転んでも、必ず次につながる資産になるからです。
この人たちと働きたいか──。その直感を、ぜひStartup Aquariumの会場で確かめてみてください。
【Startup Aquarium 2026】
日時:2026年3月14日(土)
場所:東京・虎ノ門ヒルズ
超早割チケット(1月14日まで)
定価 5,000円 → 1,000円
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