Our Mission Is To Help Build Japan’s Next Legendary Companies
卓越した人たちと、より良い未来を創る
ABOUT US
Coral Capitalは、シードからレイターテージを対象とするベンチャーキャピタルで、SaaSから核融合まで、あらゆる業界のトップの起業家に投資しています。約350億円を運用していて、これまでにSmartHR、カケハシ、Kyoto Fusioneering、グラファー、hacomono、カミナシ、GITAIなど100社以上のスタートアップに投資してきました。
Coral Capitalの最初のファンドは、シリコンバレーに拠点を置き、世界で最も活発なVCの1つである500 Startupsとのパートナーシップのもとで立ち上げました。シリコンバレー発祥である当社は、コンバーチブル・エクイティ(J-KISS)や、スタートアップ市場では初となるSPVなど、多くのコンセプトを日本で初めて導入しました。現在は500 Startupsとの提携は解消していますが、グローバルな投資家ネットワークを維持しており、その一部は私たちのファンドのLPでもあります。
私たちは資金を提供するだけでなく、参加者エンゲージメントの高い、日本でも有数のスタートアップの起業家・社員コミュニティーを運営しています。また、VCとして日本で最も広く読まれているブログと、日本最大のスタートアップキャリアフェアを運営しています。こうした活動により、毎年何千人もの採用候補者を投資先企業に紹介しています。
私たちは、真に偉大な企業は投資家ではなく創業者によって作られると信じています。Coral Capitalが投資している創業者はみな、誰かの助けがなくても卓越しています。私たちの仕事は、こうした人たちの成長を加速することです。創業者がより速く、より大きく成長するのを支援していますが、本人が適切と考えるやり方で会社を成長させるために経営を任せています。私たちは、「ハンズオン」の投資家でも「ハンズオフ」の投資家でもありません。「ハンズイフ」(Hands-if )投資家です。つまり、「もし私たちの支援が必要なら連絡してください」という意味です。必要なときには寄り添い、必要でないときには邪魔にならないようにしています。
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FAST FACTS
- ジェームズ・ライニーと澤山陽平は500 Startups Japan 1号ファンドを2016年2月にクローズ。独自のブランド Coral Capitalとして、2号ファンドを2019年2月にクローズ。
- 2号ファンドの主な出資者は、みずほ銀行、三菱地所、新生銀行、J-POWER(電源開発)、アメリカ・日本の機関投資家など。
- 総額約350億円を運用。
- スタートアップ企業へ100社以上に投資。
- シード、プレシリーズA、シリーズA、Bなどステージを問わず数千万円から数十億円まで投資。
- 2016年4月に創業パートナーの2人はJ-KISSをリリース。J-KISSとは、無償公開しているシード投資のための契約書で、日本のシードステージ企業にとってのスダンダードテンプレートになりつつある。
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