Coral Capitalが2月8日に開催したスタートアップキャリアイベント「STARTUP AQUARIUM」では30社のスタートアップが各社3分のエレベーターピッチを行いました。各社のピッチを動画で順次、公開します。第2回目は、クレジットエンジン、Handii、TRUSTDOCK、Basset、インフォステラの5社です。
エレベーターピッチ記事リンク
- 【動画】STARTUP AQUARIUM 2020 エレベーターピッチ #1
- 【動画】STARTUP AQUARIUM 2020 エレベーターピッチ #2
- 【動画】STARTUP AQUARIUM 2020 エレベーターピッチ #3
- 【動画】STARTUP AQUARIUM 2020 エレベーターピッチ #4
- 【動画】STARTUP AQUARIUM 2020 エレベーターピッチ #5
- 【動画】STARTUP AQUARIUM 2020 エレベーターピッチ #6
融資システム開発のクレジットエンジン
中小企業向け融資・リファクタリングや金融機関向けシステム提供を行うクレジットエンジン 。テクノロジーとデータで資金調達のストレスを軽減。2019年には三菱UFJやみずほ銀行にもシステム提供で提携。融資の世界を変革中。
法人向けウォレットサービス開発の Handii
発行・削除、利用上限額の管理業務が面倒な「法人カード」を変革するHandii 。オンライン管理でプリペイドとして何枚でもカード発行を可能にするウォレットサービス「Paild」 (ペイルド)を開発。社員単位だけでなく、出張時のみ、部署ごと、プロジェクトごとなどでカード発行が可能に。
本人認証をAPIで提供するTRUSTDOCK
フリマアプリやFintechサービスなどで必須になる本人確認(KYC)はデジタル社会に必須のインフラ。 TRUSTDOCKは各サービス提供社が煩雑なオペレーションを内製せずに済むようAPIでKYCを提供するRegTechスタートアップ。デジタル身分証明証も提供。
暗号資産リスクスコアで犯罪を検知、Basset
bitFlyer出身者らによるスタートアップ 株式会社Basset。取り組むのはブロックチェーンの監視というRegTech領域。頻度、金額をはじめ様々なデータを用いて入出金のリスクを推定。今後伸びる仮想通貨市場で必須のサービス開発に取り組む。
日本発の宇宙スタートアップ、インフォステラ
小型衛星を多数組み合わせる「コンステレーションモデル」登場で運用が変わる人工衛星。この急成長の新市場で地上局の能力をクラウドで最大化するインフォステラ。数少ない日本発宇宙スタートアップとして2019年より商用サービス提供中。
Editorial Team / 編集部