Coralの前身である500 Startups Japanの投資先で行政手続きを効率化するサービスを開発しているGrafferの創業者 石井 大地さんにジェームズ・ライニーがインタビューしました。ジェームズは昨年11月に、Govtechに注目している旨の記事をブログにアップしたところ連絡があり、今年1月にはGrafferへの投資を発表しました。
学生の頃は受験勉強の攻略本を書いたり、実は小説家からキャリアをスタートした石井さん。最初は行政で起業するとは思っていなかったが、現在の事業に至ったストーリーやチームのカルチャーについてお話いただきました。ぜひご覧ください!
0:12 Grafferはどんなサービスを提供しているのでしょうか
1:05 なぜ今までGrafferのような会社がなかったと思いますか
2:41 どういうきっかけでこの業界にチャレンジしたいと思ったのですか
3:38 石井さんのバックグラウンドを教えてください
5:49 次に解決したい課題は何ですか
6:27 どのようなチームなのでしょうか
7:30 行政向けのサービスについてもっと詳しく教えてください
8:32 govtech、civictech、publitechとはどういう意味でしょうか
11:00 今まで一番、非効率と感じた行政のプロセスとは
13:12 Grafferで働くことに興味がある方へのメッセージ
■出演者プロフィール
石井 大地・・・Graffer 代表取締役CEO。東京大学医学部に進学後、文学部に転じ卒業。2011年に第48回文藝賞(河出書房新社主催)を受賞し、小説家としてプロデビュー。複数社の起業・経営、スタートアップ企業での事業立ち上げ等に関わったのち、株式会社リクルートホールディングス メディア&ソリューションSBUにて、事業戦略の策定及び国内外のテクノロジー企業への事業開発投資を手掛けたのち、2017年にGrafferを創業。
Grafferでは一緒に働く意欲ある方を随時募集しています!https://graffer.jp/recruit
James Riney(ジェームズ・ライニー)・・・Coral Capital創業パートナーCEO
Editorial Team / 編集部