起業する前に、まずは以下の記事を読みましょう!

過去数年間でCoral Insightsでは100本以上の起業家向けの記事を配信してきました。その中から、これからまさにベンチャー/スタートアップを立ち上げる起業家のための記事をまとめました。

スタートアップ向け法人設立のベストプラクティス

「法人設立」で検索すると、小規模事業者や、いわゆる「法人成り」と言われる個人事業主向けの法人設立の手順書はたくさん出てきますが、スタートアップ企業向けの情報はほとんどありません。同じ法人なので法的手順に異なるところはありませんが、上場を目指すことが多いスタートアップならではの注意点というのはあります。この連載では、トピック別に注意点や論点を整理してお届けします。

スタートアップ向け法人設立ベストプラクティス(1)―資本金はいくらにするのか?

「法人設立」で検索すると、小規模事業者や、いわゆる「法人成り」と言われる個人事業主向けの法人設立の手順書はたくさん出てきますが、スタートアップ企業向けの情報はほとんどありません。同じ法人なので法的手順に異なるところはありませんが、上場を目指すことが多いスタートアップならではの注意点というのはあります。本連載では、トピック別に注意点や論点を整理してお届けします。 連載目次 第1回:資本金はいくらにするのか? 第2回:株式数、共同創業者の持分比率はどうする? 第3回:株式の譲渡承認機関は「当会社」とする...

スタートアップ向け法人設立ベストプラクティス(2)―株式数、共同創業者の持株比率はどうする?

急成長を目指すスタートアップでは、法人設立時に気を付けるべきことが、一般的な小規模事業者と異なります。スタートアップ向け法人設立ベストプラクティスの決定版として開始した本連載、第1回は「資本金はいくらにするのか?」について論点をまとめました。第2回となる本記事では、設立時の株式数をいくつにするのが良いかということをまとめます。 連載目次 第1回:資本金はいくらにするのか? 第2回:株式数、共同創業者の持分比率はどうする? 第3回:株式の譲渡承認機関は「当会社」とする 第4回:公告方法は官報にして、後に電子公告とする...

スタートアップ向け法人設立ベストプラクティス(3)― 株式譲渡承認機関は「当会社」とする

急成長を目指すスタートアップでは、法人設立時に気を付けるべきことが、一般的な小規模事業者と異なります。スタートアップ向け法人設立ベストプラクティスの決定版として開始した本連載ですが、3回目の今回は株式譲渡承認機関についてです。 連載目次 第1回:資本金はいくらにするのか? 第2回:株式数、共同創業者の持分比率はどうする? 第3回:株式の譲渡承認機関は「当会社」とする 第4回:公告方法は官報にして、後に電子公告とする 第5回:長すぎる役員任期は要注意 第6回:事業年度をいつにするか? オススメ:株式の譲渡承認機関は「当会社」とする...

スタートアップ向け法人設立ベストプラクティス(4)― 公告方法は官報にして、後に電子公告とする

急成長を目指すスタートアップでは、法人設立時に気を付けるべきことが、一般的な小規模事業者と異なります。スタートアップ向け法人設立ベストプラクティスの決定版として開始した本連載ですが、4回目の今回は公告方法を官報にするか電子公告とすべきかについてです。 連載目次 第1回:資本金はいくらにするのか? 第2回:株式数、共同創業者の持分比率はどうする? 第3回:株式の譲渡承認機関は「当会社」とする 第4回:公告方法は官報にして、後に電子公告とする 第5回:長すぎる役員任期は要注意 第6回:事業年度をいつにするか?...

スタートアップ向け法人設立ベストプラクティス(5)― 長すぎる役員任期は要注意

急成長を目指すスタートアップでは、法人設立時に気を付けるべきことが、一般的な小規模事業者と異なります。スタートアップ向け法人設立ベストプラクティスの決定版として開始した本連載ですが、5回目の今回は役員任期を何年に設定すべきかについてです。 連載目次 第1回:資本金はいくらにするのか? 第2回:株式数、共同創業者の持分比率はどうする? 第3回:株式の譲渡承認機関は「当会社」とする 第4回:公告方法は官報にして、後に電子公告とする 第5回:長すぎる役員任期は要注意 第6回:事業年度をいつにするか? オススメ:役員任期は1年か2年にする...

スタートアップ向け法人設立ベストプラクティス(6)― 事業年度をいつにするか?

急成長を目指すスタートアップでは、法人設立時に気を付けるべきことが、一般的な小規模事業者と異なります。スタートアップ向け法人設立ベストプラクティスの決定版として開始した本連載ですが、最終回となる第6回目は事業年度をいつに設定すべきかについてです。 連載目次 第1回:資本金はいくらにするのか? 第2回:株式数、共同創業者の持分比率はどうする? 第3回:株式の譲渡承認機関は「当会社」とする 第4回:公告方法は官報にして、後に電子公告とする 第5回:長すぎる役員任期は要注意 第6回:事業年度をいつにするか?...

J-KISS

J-KISSは簡単に早くシンプルに資金調達するための投資契約書です。シード段階ではシンプルに素早く資金調達を行い、素早くプロダクトマーケットフィットまでたどり着く。そしてシリーズAの時に初めて、優先株を使って複雑な条件交渉を行えば良い、というシリコンバレーで蓄積された経験を形にしたものです。詳しくはこちら→

J-KISS: 誰もが自由に使える、シード資金調達のための投資契約書

J-KISS: 誰もが自由に使える、シード資金調達のための投資契約書

※J-KISSへのリンクは記事の一番下にあります (2019年4月25日追記)J-KISSによる調達で必要な手続書類セット「J-KISSパッケージ」を公開しました 投資先企業もよくお世話になっている、スタートアップのエクイティファイナンスに強いaviators司法書士事務所の司法書士 真下幸宏さんのご協力を受け、J-KISSによる資金調達において必要となる全ての手続き書類をパッケージ化し、「J-KISSパッケージ」として公開しました。詳細は以下の投稿を参照してください。...

J-KISSシミュレーターを公開します

J-KISSシミュレーターを公開します

J-KISSおよびコンバーティブルの利用が日本でも進んできました。500 Japan/Coral Capitalとしても、J-KISSに関する記事や、手続き書類をまとめたJ-KISSパッケージを公開したり、シードファイナンス勉強会「Coral School」を毎月行うなど様々な啓蒙活動を行っています。 一方で、J-KISSを含むコンバーティブルの利用における留意点や課題についての議論も活発化してきました。その中でも、転換後の持分比率がどうなるのかは特に重要な点です。実際、米国でもY...

J-KISSによる調達で必要な手続書類セット「J-KISSパッケージ」

J-KISSによる調達で必要な手続書類セット「J-KISSパッケージ」

J-KISSを公開して3年が過ぎました。年を追うごとに広くエンジェル投資やシード投資で使われるようになっていることを実感しています。 J-KISSはシード投資において、簡単に早くシンプルに資金調達するための投資契約書です。しかし、J-KISSは正式には「J-KISS型新株予約権」であり、J-KISSによる資金調達であっても、株主総会決議や登記など様々な手続きは必要となります。...

INSIGHTS

初めてVCに会う起業家がやりがちな、3つの間違い

初めてVCに会う起業家がやりがちな、3つの間違い

この数年で起業やスタートアップという言葉が一般にも広がりつつあり、最近では2度目、3度目の起業といった連続起業家も増えています。しかし、それでもまだまだ大半の起業家が「初めての起業」という方でしょう。そのため、シードのVCとしてお会いする方の多くは「初めての資金調達」という方だったり、場合によっては「初めてVCと話す」という方もいらっしゃいます。...

初めてVCに会う前に意識しておきたいこと

初めてVCに会う前に意識しておきたいこと

VCと初めて会って話す。初めての起業や初めての資金調達の方がほとんどですから、これは緊張しないはずがないですよね。私、吉澤美弥子はCoral Capital(以下、Coral)のシニアアソシエイトとして日々多くの起業家とミーティングをしているのですが、VCだからといってまったく緊張していないかと言うと、決してそうではありません。私も起業家のミーティング前は毎回かなり緊張しています(笑)。それは起業家の貴重な時間をいただいているからこそ、ミーティングを有意義なものにできるのか、とプレッシャーを感じるからです。...

資金調達における、競合の考え方と投資家への伝え方

資金調達における、競合の考え方と投資家への伝え方

こんにちは、500 Startups Japanのシニアアソシエイトの吉澤です。日々起業家にお会いし、ピッチをしていただく中で、競合に関して「競合はいません」とだけ話す人がたまにいらっしゃいます。確かに競合がいないのならそれが理想です。しかし、「競合はいない」とだけ言われると投資家は「本当にそうですか?ちゃんと考えていますか?」と起業家の分析に疑問を感じたり、「競合いないなら、そもそもマーケットがないのでは?」とビジネスそのものの可能性を疑問視してしまうといったことがあるため、実はあまりポジティブな言葉ではありません。...

投資家へピッチメールを送る際のポイント

投資家へピッチメールを送る際のポイント

こんにちは、500 Startups Japanの吉澤です。 VCがスタートアップと出資の話を進めるにあたり、そのファーストコンタクトの方法は様々です。既存投資先や知人からの紹介だったり、起業家からの直接のお問い合わせだったり、また時には、VCから起業家に連絡をすることもあります。どのチャネルを好むかはVCによるかもしれませんが、500 Startups Japanではどんなチャネルからでも起業家と繋がれることは大歓迎です。...

スタートアップにありがちなチームスライドと、その改善方法

スタートアップにありがちなチームスライドと、その改善方法

資金調達のピッチデックにおいて、チーム紹介のスライドは最も重要なスライドの一つです。シードステージやアーリーステージのスタートアップの場合には、ほぼ間違いなく最も重要なスライドと言えます。その時期には目立ったトラクションを具体的に示せないので、チームが最大のセールスポイントになるでしょう。しかし、残念なことに、日本ではイマイチなチーム紹介スライドを用意するスタートアップが多いです。 ありがちなのがこのようなスライドです、と聞いて驚くかもしれません。...

投資家に会ったら、フォローアップしないのはもったいない

投資家に会ったら、フォローアップしないのはもったいない

私は、大体2ヶ月毎に、Coralの投資先起業家向けに資金調達に関する勉強会を開催しています。勉強会の目的は、実際に資金調達しなければならないタイミングよりも前に、資金調達のベストプラクティスを学んでもらうことです。勉強会でカバーするテーマは大まかに言うと、投資家との関係の構築、ベストプラクティスの展開やフォローアップの方法、交渉とクロージングです。 勉強会の詳細は、Coral...

リードインベスターとは、どんな存在か?

リードインベスターとは、どんな存在か?

「リードインベスター」 は、スタートアップ業界で最も誤解されている概念の1つです。 「X社とY社が投資に興味を持ってくれていますが、リードインベスターが必要です」と私たちに相談してくるファウンダーは多くいます。それがどういう意味かと尋ねると、ファウンダー自身、実はよくわかっていないと告白することが多いのです。...

ビデオ会議で投資家にピッチをするときのコツ

ビデオ会議で投資家にピッチをするときのコツ

これまで言われてきたスタートアップの資金調達に関するアドバイスは、そのほとんどが直接会ってプレゼンすることを想定したものです。コロナ以前は、起業家から投資家へのピッチは、カフェや会議室などで行うのが一般的でした。そのため、相手と良い関係を築き、視覚的な情報から相手の感情などを読み取り、自らのカリスマ性を伝えるのも比較的容易でした。しかし、ピッチがオンライン化したことで、状況は大きく変わりました。...

市場規模の考え方と、投資家への伝え方

市場規模の考え方と、投資家への伝え方

こんにちは、500 Startups Japanの吉澤です。前回、起業家によるピッチの際に重要な「競合分析」に関する改善方法についてブログを書きましたが、今回は競合分析とならぶ重要なピッチ内容である「市場規模」に関する考え方と伝え方についてご紹介します。 市場規模が調達において重要な理由と、起業家がしがちな間違え 起業家の皆さんは、VCが「市場規模は十分に大きいですか」と市場規模の大きさについてよく言及しているイメージをお持ちではないでしょうか。実際、私たち500...

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